ヴァージン・スーサイズに投稿された感想・評価 - 390ページ目

『ヴァージン・スーサイズ』に投稿された感想・評価

ストーリーとしては救いのない暗い話なんですよね。
だけど、そう暗く見せないところが監督の見せ方の巧さなんでしょう。

センセーショナルな事柄よりも、少女が大人になっていく過程での、思春期特有の煌めき…

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シズカ

シズカの感想・評価

4.0
ぼんやりとした色づかいが、女の子特有の、みずみずしさを醸し出している。
思春期の苦しさや、自由がないことは死であるということ、そして、女の子の美しさを改めて感じさせられた映画。すごく好き。
mikke

mikkeの感想・評価

4.3
ソフィアコッポラの音楽の使い方とか映像が可愛くて儚く魅せる

キルスティンダンストの透明感は素晴らしい
rikoka

rikokaの感想・評価

5.0

なぜかは上手く表現出来ないけど、この映画を観てから自分がティーンじゃなくなったとき本当に嫌だと思った。どのシーンも可愛いくてずっと観ておきたかった。男の子がバスルームでいろいろ漁る場面は本当にゾクゾ…

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「セシリアは夢想家だった」セシリアが死んで、今度は僕たちが夢を見るようになった。そんなに崇めるほどでもないのに、男の子達が執拗に彼女達を想像するのは自分勝手で、ある意味、差別とよんでもいいんだと思う。
ケンタ

ケンタの感想・評価

3.1
2013.12.15
DVD[吹替]
可愛い姉妹が自殺をするお話。個人的には好きな感じの映画の雰囲気。とにかく女の子たちが可愛かった。
hiro

hiroの感想・評価

3.8
思春期の少女の美しさ、感情の揺らぎ、危うさを綺麗に写し取っている。
少女たちに近づこうと奮闘する少年たちも可愛かった
カトウ

カトウの感想・評価

5.0

【2013.12.7 ソフィア・コッポラの世界】
シネクイントにて。
何回観たかわからない、もはや自分の一部になってるこの作品を劇場で観れる日がくるとは。

この作品からはじりじりとした暑さと倦…

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どこを切っても画になる。音楽も雰囲気もなにもかも可愛いけれど、そのなかにある少女の脆さ、儚さが残酷さを表現していて独特の雰囲気となっている。「だって先生は13歳の女の子じゃないもの」の台詞が印象的で…

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Fuu

Fuuの感想・評価

3.5

危うい、色々危うい。かすかにしか覚えてないけど、制御されてる空間での、正解かは分からない突破口を見付けてしまった危うさ。時が過ぎていくのを、家の明かり、自然光でピカピカサクサク表していくあたりに、ソ…

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