このレビューはネタバレを含みます
10/08/2019
ずっと観たかった作品。
あまりにも親が最低すぎて、最後も悲しすぎた。主人公の洋服がかわいかったけれど、そんなことよりなにより大人が最低すぎるでしょう。アリアがかわいそうにも程…
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アーシア・アルジェントのセンス爆発!
もう一発でファンになりました。
この、子供が 自分は愛されてない…と感じる気持ち。
『大人は判ってくれない』越えてるかも(可哀想さは)。
とにかく、親が憎た…
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この結末は結局自殺未遂をしても元の生活に戻るという負の連鎖を引き起こしていることを現したかったのか…そうすると彼女の選択は死しかあらず『チョコレートドーナツ』的な終わり方になるのかな…とも思ったけど…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞。
華やかでかなりポップな映像。女性が撮る画の感性はやはり独特なものがあって、ただ、この作品ではその少し過剰なまでのポップさが主人公の生い立ちにはかかせないアイテムで、両親の、特…
2014.10.31 @ 27th TIFF
(英題:Misunderstood)
向日葵にとって太陽のように、子供にとって親の愛情は必要不可欠な栄養素であって、十分に受けるとまっすぐな人に育つと…
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私はこれを親子もの、とは呼ばない。
出てくる父、母のことも両親とは呼ばない。
主人公アリアの相手は両親というくくられたものではなく、父と母。父単体、母単体だ。
その間で浮遊するアリアは間違いなく孤…