何気に見ていなかったのでレンタルで。
ソフィア・コッポラはこの時が頂点なんじゃないかと思う。
20年近く前の映画とは思えない。
姉妹のキャスティングも男の子達のも良い。
下手なセンスの演出だ…
繊細で、美しく、清く、脆く、儚い姉妹たち。
13歳の末っ子セシリアが自殺した。
「だって先生は13歳の女の子じゃないもの。」
このセリフに全てが詰まっている気がした。
重たいテーマを陰鬱…
セシリアとラックスがとにかく可愛い
男の子も1人かわいい(*゚v゚*)笑
タイトルの通り、少女達の自殺までの過程を描いた作品。
突然起こる出来事や何がなんだかわからない描写もあったけど、思春期ってそ…
ここまで 縛りつけられていなかったとしても
少女は少年よりも窮屈な感じ
そして なんだかいつも ヒリヒリと傷ついていて
また 海が見たい気持ちはあっても
明日、見たいと思えるものがなかったりする
…
少女たちの自殺劇と聞いていたので、観る前はどちらかというと若い女子に対する過剰な視線への憎悪とか、女性性とかそういったことに終着するのかと思ったけれど、それもあるけどどっちかというと語り部になる男子…
>>続きを読むミンヒジンの騒動の中、ソフィア・コッポラのヴァージン・スーサイズの質感がニュジっぽい、というものに出逢い鑑賞。ほんまにnewjeansのそれでしかないわコレ 処女性や儚さ、ある種抑圧的な雰囲気だった…
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