男共がとにかく気持ち悪過ぎて。
ずっとストーカー男目線で彼女たちのことが語られるのが不快。
お前たちに彼女たちを語る資格ないだろって思った。
対して女の子たちは儚くて可愛くて
可愛いが詰まり過ぎて…
このレビューはネタバレを含みます
「少女」に対する眼差しは、偶像へのそれと似ている。同時に向けられる理解や所有、鑑賞、代弁の欲望。
そんな当たり前のように試みられる消費の暴力性を、思い出や夢にも似た映像や情景の美で覆う。
わからな…
このレビューはネタバレを含みます
詩的なアンニュイさが終始漂っている映画だった。思春期の子供にとっては割と親の行動や方針が自分の世界の全てなので、あんなに窮屈に育てられたら絶望して死を選択するのは不思議でもないなと。ちょっと共感した…
>>続きを読むソフィア・コッポラ監督の
美しい描き方のおかげで
作品がもつ重たさをあまり感じさせていないのが凄い。
両親をもっと酷いように映すことや
彼女たちの絶望をもっと映すことはできたと思う
それをしないで…
ソフィコポ監督デビュー作✊
語り手の男の子も、私たちも、
結局は彼女たちの幻想を見ているだけ。
当事者にしか分からないもの。
少女たちの"見られる/覗かれる''位置、感覚、気持ち悪いよね。
とっと…
えーん、なんか、めっちゃつら…。悲しい気持ちになっちゃったなぁ…。
美しく儚げで妖精みたいな姉妹たちに憧れる反面、ティーン独特の息苦しさと悲哀を感じて複雑な感情。この年齢だと、家が居心地のいい場所じ…