この映画を純愛モノと感じる人は人生習熟度が高い。私は感じない(T▽T)。
【監督の人間不信と自己憐憫】
バートン自身が抱いている、両親や同級生など身近な他人に対する "イヤな感じ" が濃厚に…
私は『シザーハンズ』を「詩の強度と劇の脆さが同居する映画」と見ている。
雪のクライマックスや美術造形、エルフマンの音楽が生み出す情緒は圧倒的であり、孤独と愛を一枚の絵に定着させる力は確かに本物だ。
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今作に関しては、実写というスタイルがハマってる感じがあまりしなかった。いつもの唯一無二の世界観に現実が追いついてない。
エドワードがペットみたいなポジションの扱いを受けてるのもモヤッとする。勝手に…
エディは今も雪を降らしているのだろうか!
街の住人、エディの友達の家族、子どもたち。
優しい人もいれば悪い人もいる。毎年クリスマスを祝ったりそんなカラフルな世界観の中に1人、モノトーンに身を包んだ…
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