午前十時の映画祭2025にて、初鑑賞。
ちょうど東京コミコン2025でジョニー・デップが来日していたタイミングでのリバイバル上映というのも、あまりに出来すぎた偶然で、運命的に感じてしまった。
エ…
切ない切ない、ファンタジック・ラブストーリー
『好きな人のために何かしたい、好きな人を傷つけたくない』
そんな優しくも切ない想いがあふれている作品でした。
お化け屋敷のようなお城とポップな…
奇跡的に早起き出来たから初めての午前10時の映画祭
思い描いてたシザーハンズとは全然ちがくて、楽しいけど切ないけどめちゃくちゃ美しい映画
ティム・バートンのゾクゾクとワクワクのピークでいる感じや…
午前10時の映画祭で初鑑賞しました。
ストーリーはシンプルでしたが、最初友好的だった、周りの人が、勘違いから、態度が急変して行くところなど、人間の醜い部分、残酷な部分なども、表現されており、見応え…
【あなたのことは、いつまでも忘れない…】
ひょんなことから街に繰り出した両手がハサミの人造人間が、世界の美しさ、厳しさ、そして愛を知るお話です。
植木のお手入れや犬のトリミング技術で有名になりますが…
町外れの山頂の城で一人孤独に生きていた
人造人間のエドワード。
博士から生まれた彼はまだ不完全で
両手がハサミになっていた。
しかし博士は彼を完成させる前に
亡くなってしまう。
町の住民に見つか…
『シザーハンズ』、久しぶりにスクリーンで鑑賞してきました。「午前十時の映画祭」での上映です。 正直、記憶の中で美化されすぎていないか少し不安だったんですが、大人になった今観ると、予想を遥かに超えて号…
>>続きを読む意図せず相手を傷付けてしまうエドワードの特性が、一度は彼の属したコミュニティから追放されるという終わり方へ繋がるところに非情さを感じた。
両手がハサミの人造人間である主人公はマイノリティの暗喩だろ…
エドワードは自分のハサミで傷つく痛みを知っているからこそ、誰よりも優しい。
きっと人の痛みがわかる人は、強くて優しい。私もそんな人でありたい。
世間と考え方や感じ方が違っていても、無理に合わせよ…
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