白崎秀雄の原作「肉の僕」を橋本忍が脚色し、野村芳太郎が監督した。打算で生きる男を佐田啓二が演じている。佐田は、女優や歌手からピンハネ。カネになることならすぐに飛びつく。宗教研究会を作って、新興宗教か…
>>続きを読む新興宗教と政治と在日韓国人/中国人。既に1960年代から結びついていたのか。この仕組みは戦前からなのか戦後からなのか。きっと戦後だよね…。
弁護士には在日朝鮮人が多いが、政治家もメディアもそうなん…
主人公のガムシャラな意地をかけた奔走が、徒労に終わりすぎて泣ける。別にこれといって映画的に記憶に残るシーンはないのだが…。最後の最後で主人公の知人二人がいう台詞がお気楽すぎて泣ける。そりゃないよ。
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◆最後の切り札
珍品かな。。。
傑作ではない。
橋本忍脚本だが。。そこまで、ではない。
詐欺師の主人公
宗教研究会と称して、
信仰宗教からお金をたかる二人組
宮口精二、佐田啓二、
宗教団体…
戦災の余燼を微かに感じる。というと大げさかもしれないが、佐田啓二の裏稼業崖っぷち。やっと引き当てた大きなヤマで敵と刺し違えて、と言うとこれも思い入れが深すぎ。しかし...
1925年 東京神田の裕…
銀座シネパトスにて田宮二郎と佐田啓二という昭和の二大夭折スター映画を堪能。こちらは佐田啓二主演の強請りサスペンス。助演は宮口精二と加藤嘉、監督は野村芳太郎、脚本は橋本忍なので安心の品質。昭和30年代…
>>続きを読む 強請と女衒と洋品店の主人というみっつの草鞋を履きわけ、小銭を荒稼ぎする前半パートが面白い。松竹らしからぬ(?)汗のひとつぶひとつぶが鮮やかなカラー撮影が奏功しているように思う。
佐田啓二の純真さ…
佐田啓二の悪役良いわ~
洋品店の主人という通りのよい顔を持ちつつ、裏では女を騙したり、新興宗教ゆすったりする小悪党佐田。
姑息にせしめた札束にキス。
かっこ良い…
通常なら、余り見たくない男性の…