事件を調べていくうちに次々と恐ろしい事実が現れる…。
大司教の行動、検察…物事の裏には何があるかわからない。いったい真実はどこにあるのか?真実とは何なのか!
そういう驚きに加えて、登場人物同士の心理…
エドワード・ノートン、デビュー作。
これは名作だ…
今は多くあるどんでん返し系の法廷物、しかも容疑者が多重人格者。こういうのはハズレが無いと言っていいほどおもしろい
リチャード・ギアは安定だけど、…
概ね読んだ通りだったけど、それでも面白かった。
最後ジャネットはおおよそわかっていて協力したのかと思った。あの挑発の仕方はそうだったと思うけど、その後マーティンとの会話で利用されたとか言ってたから…
性善説を信条として、どれほど批難を浴びようが誤解を受けようが自らの職務に誇りと自信を持って生きてきた主人公が、今まで信じてきたもの・培ってきたものを根こそぎ否定され、破壊された話。原題の『Prima…
>>続きを読む法廷モノだけど、話はとてもわかりやすくて面白かった。
だいぶ昔に仰天ニュースでやってたな、多重人格で無罪になった殺人犯。
一つ悔しかったのが、あらすじで「だれも予想できない結末」というのがある意味…