今となってはエドワード・ノートンが出てるということが一番の伏線(演技的な見せ場が絶対あるでしょ的な。)
ここに頼りきりかと思いきや、政治的陰謀や恋愛的駆け引き等意外と重層的な脚本が面白かった
「衝撃…
いちいちヘテロいちゃいちゃ挟み込んでくるのは、「あ〜昔のアメリカ映画っぽい」って感じだったのと、ちょっとなくてもよくないか?と思った。
あとは、記者役の使い方が最後になんかくるよね?!て無駄に期待し…
友達から、とにかくオチが秀逸だと勧められた。
被告人の多重人格を弁護人が必死に証明して無実を勝ち取ったのに詐病でした――という肝心のオチまで全部ネタバレされてしまったが、その状態で観ても十分楽しめた…