ややこしい奴を無罪にするお話
大司教の殺人容疑にかけられた男を担当する敏腕弁護士が頑張る。
エドワードノートンのデビュー作らしいけど、演技力すごぉい…!!!
表情の切り替わり方がめっちゃシームレ…
トリックが読みやすく、オチも安易すぎる。
どの作品が始めに取り入れたのかは分からないが、蔓延しているトリックすぎてサスペンス作品としては見ていられない。
人間の「見たい真実」を暴く心理劇であった…
このレビューはネタバレを含みます
ガッツリ法廷もの。
大司教が小児性愛で被疑者が二重人格かよ…評判の割に普通でありがちじゃん!と思ってたらどんでん返された。エドワード・ノートンの顔芸がスゴイってツイートに惹かれて見たのでまさかどんで…
絶対的不利な事件に挑む敏腕弁護士の話。
事件自体単純そうに見えるが、取り巻く関係者含め事実関係と全貌が少しずつ見えていく様は楽しめた。
展開が綺麗なだけにラストは予想出来てしまったが、それはどんでん…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の自分のセリフ
「真実なんて関係ない。
大事なのは法廷で証明できることだ。」
が、自分にかえってきたわけよね...
少しネタバレ知ってから見てしまったけど、衝撃でした!
最後の背中が物悲しか…
これは凄い👏私の予想を軽く超えてくる結末。ラストはもう、え?という驚きと衝撃しかない。
ラストのマーティンの表情が全てを物語っているし、もう言葉も出てこないよね...お察しします...ってなる。
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