エドワード・ノートンの怪演がよく語られる一作で、たしかに無名の身分であそこまでできるのはさすがノートンといった感じで息を呑んでしまう
個人的な特性として法廷もの、捜査ものは途中の過程を朧げにしか覚え…
風変わりな法廷もの、劇中に聖職者の介在したおどろおどろしいセックス・ヴィデオが登場する。
裁判で弁論の方針を途中変更できないとは知らなんだ、また中盤「まさか、これで終わる?」と訝しんだご都合主義展開…
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主人公のマーティンは敏腕弁護士であり、知名度や注目のためならどんな手を使ってでも無罪に出来る人間でした。ある日、大司教が19歳の青年・アーロンにめった刺しにされるという事件が発生し、そのニュースを見…
>>続きを読むちゃんと法廷劇をしっかりとやっていいオチに持っていく感じ
弁護士が全て操っているわけじゃないし、弁護士は正義のために戦っているところは少し違うが
リーガル・ハイに似たようなものを感じることができる面…
シカゴの名士である大司教が惨殺される。容疑者は現場付近から逃走した、教会に従事する青年アーロン。野心的な私立弁護士マーティンは彼の弁護を引き受けるが、誰もが思いもよらぬ真実が隠されていた。
リチャ…
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面白かった。
いい映画なのだと思う。
ただ、なぜだろう、
最後のネタがわかってしまった。
というか、
そうだったら嫌だなと思って観ていたら
その通りになってしまった。
あのセリフが聞こえた時、
「…
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殺人事件をめぐる法廷サスペンス。タイトルの通り、"真実は何処に"が根底のテーマとしてある。
本作の肝は二重人格で無罪となった容疑者が実は演技をしていたというどんでん返し的なオチ。意外性が全くないわ…
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エドワード・ノートンの演技力に脱帽する映画。シリアスな展開が続き、小難しい場面も多かったが、法廷のシーンでの弁護士と検事の言葉の掛け合いは見応えがあった。ラストは胸糞を通り越して痛快。アーロンを演じ…
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