"正義"を成すことの難しさ。サスペンスでありミステリー。
1つの事件を巡って色んな人間関係が絡み合い、真実が浮彫りになっていく。最初は犯人は誰だろ?と言う感じなんだけど段々と、え?そんな展開なんだ…
いちいちヘテロいちゃいちゃ挟み込んでくるのは、「あ〜昔のアメリカ映画っぽい」って感じだったのと、ちょっとなくてもよくないか?と思った。
あとは、記者役の使い方が最後になんかくるよね?!て無駄に期待し…
友達から、とにかくオチが秀逸だと勧められた。
被告人の多重人格を弁護人が必死に証明して無実を勝ち取ったのに詐病でした――という肝心のオチまで全部ネタバレされてしまったが、その状態で観ても十分楽しめた…