リチャード・ギアが野心家で目立ちたがりの弁護士を軽妙に演じる法廷サスペンス。事件の話題性から無償活動のチャンスとばかりに弁護を申し出て、自らの売名に利用しようとするのだが…
元部下の女性検事との法…
いちいちヘテロいちゃいちゃ挟み込んでくるのは、「あ〜昔のアメリカ映画っぽい」って感じだったのと、ちょっとなくてもよくないか?と思った。
あとは、記者役の使い方が最後になんかくるよね?!て無駄に期待し…
友達から、とにかくオチが秀逸だと勧められた。
被告人の多重人格を弁護人が必死に証明して無実を勝ち取ったのに詐病でした――という肝心のオチまで全部ネタバレされてしまったが、その状態で観ても十分楽しめた…