おそらく多くの方々が鑑賞済みの作品であるだろうから、敢えてあらすじは書かない。
私も今回が3度目の鑑賞だが、初見の時の衝撃が忘れられない。
あのラストは、本当に心の底から震え上がった。
これほど鳥肌…
いちいちヘテロいちゃいちゃ挟み込んでくるのは、「あ〜昔のアメリカ映画っぽい」って感じだったのと、ちょっとなくてもよくないか?と思った。
あとは、記者役の使い方が最後になんかくるよね?!て無駄に期待し…
友達から、とにかくオチが秀逸だと勧められた。
被告人の多重人格を弁護人が必死に証明して無実を勝ち取ったのに詐病でした――という肝心のオチまで全部ネタバレされてしまったが、その状態で観ても十分楽しめた…