No.1690
幼稚園から小学校にかけてが、私の映画人生の第1期だ。
両親が映画好きで、しかも時代も映画の黄金期。相当数の映画を観た。しかし観るのはもっぱら東映チャンバラ映画と日活アクション映…
山本富士子単独主演作品を初めて見た。
どんどんくせになる顔立ちの美人。
他の方もレビューに書かれていたけど、上原謙が弱くて、ハエの話ばかりするこの男のどこがいいのか分からない。流石にあの着物はやり…
このレビューはネタバレを含みます
1956年、吉村公三郎監督作品。
吉村公三郎監督は、色覚障害があったそうだ。本作は、吉村監督の初のカラー映画作品。
もちろん周りのスタッフの協力があったからだろうが、そんなことを感じさせない色遣いだ…
最後何でこうなったのかわからない人がいるかもしれないが、女ってちょっと嫌だって思い始めたら、好きだった人が嫌いになる。触れられるのもとんでもなくなる。
この映画では染め物や花での色の使い方が効果的…
宮川一夫が撮る昭和31年の京都。路面電車が走っている。
うっとりする映像目白押しだが、話はしょうもない不倫メロドラマ。
大体、口を開けばショウジョウバエの話題しかない男のどこが良いのだ。
やたらと蝿…
きゃ〜おもろすぎて痺れる😭「きよさん…ぼくが憎い?」(このときの上原謙の顔を見せないのが憎くてすき)のあとの山本富士子の艶やかな顔よ…富士子のあんな顔を見せられたら私はたまりません(誰なん?)川崎敬…
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