夜の河に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「夜の河」に投稿された感想・評価

kojikoji

kojikojiの感想・評価

4.0

No.1690

 幼稚園から小学校にかけてが、私の映画人生の第1期だ。
 両親が映画好きで、しかも時代も映画の黄金期。相当数の映画を観た。しかし観るのはもっぱら東映チャンバラ映画と日活アクション映…

>>続きを読む
juri

juriの感想・評価

3.5

山本富士子単独主演作品を初めて見た。
どんどんくせになる顔立ちの美人。

他の方もレビューに書かれていたけど、上原謙が弱くて、ハエの話ばかりするこの男のどこがいいのか分からない。流石にあの着物はやり…

>>続きを読む
amayadori

amayadoriの感想・評価

3.3
吉村公三郎初のカラー作品ということで、とにかく色彩による演出が光っている。

このレビューはネタバレを含みます

1956年、吉村公三郎監督作品。
吉村公三郎監督は、色覚障害があったそうだ。本作は、吉村監督の初のカラー映画作品。
もちろん周りのスタッフの協力があったからだろうが、そんなことを感じさせない色遣いだ…

>>続きを読む
月影

月影の感想・評価

3.9

最後何でこうなったのかわからない人がいるかもしれないが、女ってちょっと嫌だって思い始めたら、好きだった人が嫌いになる。触れられるのもとんでもなくなる。

この映画では染め物や花での色の使い方が効果的…

>>続きを読む

宮川一夫が撮る昭和31年の京都。路面電車が走っている。
うっとりする映像目白押しだが、話はしょうもない不倫メロドラマ。
大体、口を開けばショウジョウバエの話題しかない男のどこが良いのだ。
やたらと蝿…

>>続きを読む
改札口

改札口の感想・評価

3.7
山本富士子の着物姿が美しい〜。男は皆んな狡く情けなく、女は強く美しかった。蛾が入ってきたから灯り消しときましょかとか、グッときちゃった。
色彩設計が美しい作品だが、吉村監督は実は色覚障害(当時でいう色盲)だったのだとか。
R

Rの感想・評価

4.0

きゃ〜おもろすぎて痺れる😭「きよさん…ぼくが憎い?」(このときの上原謙の顔を見せないのが憎くてすき)のあとの山本富士子の艶やかな顔よ…富士子のあんな顔を見せられたら私はたまりません(誰なん?)川崎敬…

>>続きを読む
花椒

花椒の感想・評価

3.7

大映映画祭@船堀シネパル

すぐわかったの東野英治郎のみ。
川崎敬三、少し経ってから理解。
上原謙(加山雄三の父親)、若い時知らないからキャストを見てこの人かな?と思いながら見てました

[京都の染…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事