テレビから飛び出てくるシーンがあまりにも有名なこちら。当時としては特殊効果があまりにも斬新だったんだとは思う。テレビが息付き、呼吸する設定、体がビデオデッキのようになったり銃と同化したりの設定や感覚…
>>続きを読む分かりそうでわからない、いやよく分からん。笑
過激なビデオに翻弄されて、やがて幻覚を見るようになり錯綜、最終的に自分がビデオになってしまった感じの話です(?)
銃が手にくっ付いたり、お腹の穴に色んな…
クローネンバーグ初期代表作にして、今もカルト作品として有名な本作。かなり昔に何かの機会で断片的に観て、奇妙な映画という印象は持っていたのですが、意識してちゃんと観たのは初めて。やはり奇妙な映画でした…
>>続きを読む「スキャナーズ」の鬼才デビッド・クローネンバーグが、殺人ビデオによって狂気の世界へと引きずりこまれていく男の姿を衝撃的な映像で描いたSFホラー。地方テレビ局の社長マックスは、拷問や殺人が繰り返される…
>>続きを読む変態クローネングバーグに毒されることなく、健全な中学生時代を送った中学生時分に鑑賞
赤い唇が代名詞のブロンディのデボラ・ハリー初出演に相応しい映画
自らヴィデオドロームに支配されにいき、既存の肉…
過激な映像を見てたらビデオ人間になった話。
腹に手を突っ込んだり、手に銃が食い込んだりするシーンは面白かった。公開時に見ていたら革新的な映像だったのかもしれない。とはいえ、いかんせん話が冗長で退屈…
スマホやPCで手軽に刺激的なコンテンツを摂取できる、現代の環境と通ずる様な風刺的テーマが面白い。現実と幻覚の境が曖昧になっていく支離滅裂な物語展開は、マックスの倒錯を主観的に表現した様でめちゃくちゃ…
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