名作なのに今まで見たことがなかったため、これはいけないと感じ、今日見ました。
思ったより官能的な場面が多くてドキッとしました。家族で見なくてよかった👀
昔の時代でありながら、現代にも負けないレベ…
小さなケーブルTV局『CIVIC-TV』の社長を務めるマックス・レンは、放送の目玉となる刺激的な映像を日々探し求めていた。とくにこだわっているのは、セックスや暴力などを扱った過激なものである。そんな…
>>続きを読むボディホラーとしてのインパクトが強くカルト映画と見られがちだが、SFとしてとても面白かった。
まだインターネットが普及する前の時代。『イグジステンズ』でも仮想現実について描いていたのを見たが、こっち…
確かにこのテーマはボディホラーと相性抜群か…肉体が物体へ、物体が肉体へと変わる。暴力性を取り込んでしまうことのビジュアライゼーションが、銃を体内に入れるというそのままなのがウケる。しっかりした哲学的…
>>続きを読むクローネンバーグ監督のボディ・ホラーの原点、カルト的初期作品と聞いてずっと観たかった作品。
先に「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」を観ていて、社会課題(ビデオドロームならTVという当時大きな影…
前々から気になっていた作品で、初クローネンバーグ作品。
観終わってみて、変な映画だったなという感想とすごい作品を観たなという感想が混在している。
グロテスクな表現が唯一無二で面白い。
お腹にビデ…