「テレビの画面は心の目の網膜」
デヴィッド・クローネンバーグ監督の哲学的で政治的なSFホラー
放送局CIVIC TVの社長マックスは過激な映像を求めていた
ある日、ストーリー性のない拷問と殺人…
小品で目につきました。
クローネンバーグの初期作ってあまり知らない。
で、最近作もあることにも驚き。
一時期のカルト的な方なのね。
今のところあまり共感出来る話もないが全盛期は自分もウブな時代だっ…
ビデオドロームという概念からもう自分には難しいものだった。
「テレビの中に入りたい」と関連があるということで見たが、こっちのほうが主人公の主観で描かれていたような気がするので難しかった。何が現実で何…
いやぁ、裸のランチでもあったけど、直線で構成される工業製品が有機的な形状へと変化したり、有機的に波打って呼吸してたりするのが気持ち悪くてとても良かった。ストーリー自体、あるけど何言ってるか分からんよ…
>>続きを読む暴力的で過激なポルノを売りとするテレビ局の社長マックス(ジェームズ・ウッズ)。ある日、拷問や殺人シーンが繰り返される「ヴィデオドローム」という番組の存在を知る。恋人と共にその番組にのめり込み出所を探…
>>続きを読む初期クローネンバーグの一作。うーん難解すぎる。
ポルノチャンネルの社長が「ビデオドローム」なるスナッフフィルムを流す番組の存在を知り、取り込まれていく。
ビデオテープやテレビそのものがエクスタシー…