道頓堀川に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 4ページ目

両親を亡くした美大生、彼の親代わりの喫茶店のマスター、玉突き博打に明け暮れるそのドラ息子、小料理屋のママ、道頓堀界隈の群像劇。真田さんは一見ひ弱そうな優しい男だけど脱ぐと体つきが良すぎる、そしてジャ…

ラストだけどうかと思ったけど、内容は良かった。原作好きやったイメージやけど、「こんなんやったっけ？」て感じですが。
しかし、40年近く前の作品ですが、豪華な出演ですねぇ。
真田広之、佐藤浩一、松坂慶…

話し自体は絶賛するほど素晴らしくはない。しかし、カッコいいのだ。
深作監督といえばヤクザ映画の印象が強いが、『火宅の人』のような文芸映画も傑作が多い。もしかしたら、深作監督は文芸映画を撮りたかったの…

「青が散る」「泥の河」「螢川」「ドナウの旅人」「流転の海」「優駿」等で数々の文学賞を受賞した宮本輝による同名小説の映画化。監督は深作欣二。

大阪の繁華街・道頓堀を舞台に、19歳の純朴な美大生と年上…

• #深作欣二
• #松坂慶子
• #真田広之
• #佐藤浩市
• #宮本輝

キレッキレ

特に
佐藤浩一と山崎努の親子がキレッキレ
で
ギラッギラ

二人のぶつかり合いに
クラクラする

ビリヤードやりてー
かっこいいー

大阪の人間からすると
大阪弁とか
ツッコミ満載なん…

「泥の河」「蛍川」とともに川三部作をなす宮本輝原作は学生時代に既読。深作欣二監督作品。美大生青年とパトロン持ち小料理屋の女将の間の情愛、ハスラー親子の葛藤を中心に大阪・道頓堀川のほとりで人生を送る人…

• #三部作完走

恋愛模様自体はありきたりで正直かったるいが、ハスラー親子の対決あたりから一気に熱を帯びてくる。デビューしたてのギラギラした佐藤浩市と山崎努の対比が良い。ラストはかなり無理やり、いかにも深作映画な味付…

Series of unlucky events because of selfish people with evil spirits all caused tragic consequences…

• #DukeSanada