「行間を読む映画」
群像劇は好きか嫌いかで評価分かれますが。ボカァ好きなので贔屓目です。ただ今作は最後に1つに繋がる群像劇カタルシスはなくすべてが中途半端で終わります。それが実に〇。みんなそれぞれ…
『バベル』
2006年
監督 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
脚本 ギジェルモ・アリアガ
カンヌ国際映画祭監督賞
ハリウッド映画祭作曲賞、キャスティング賞
ゴールデングローブ賞作品賞
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遊牧民の子供が遊び半分で観光客の乗ったバスをライフルで打ち、それにより乗客のアメリカ人女性が負傷する…。モロッコ、米墨国境そして東京を舞台としたアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督による群像劇…
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