前回は悲恋ものだったけど、今回は定番パターンに戻った感じがする。よくもわるくも、ショーン・コネリーの007であった。
油断してピンチを招くというパターンは前にも見られたけど、今回はなんだかそれがひ…
『007 ダイヤモンドは永遠に』を鑑賞しました。シリーズ前々作『007は二度死ぬ』を最後に一旦はジェームズ・ボンド役を下りた筈のショーン・コネリーが、破格のギャラを条件に復帰した(受け取ったギャラ…
>>続きを読むシリーズ七作目
六作目はショーンコネリーじゃないからいいやって飛ばしたけど猫撫でてるハゲがハゲじゃなくなってて髪ふさふさでハテナだったからいつかどういうことなのか知るために前作を見る必要があるなと思…
ショーン・コネリーがボンド役に復帰した作品。しかし復帰はこの作品のみで次回作からはロジャー・ムーアにバトンタッチした。監督にも「ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが復帰。
ボンドガールはジル・セ…
子どもの頃は007というと、全盛期のディズニーと同じくらい間違いのない映画だと思っていました。
大人になってからも「ショーン・コネリーの007にハズレは少ない」という印象が。でもそれはロジャー・ムー…