デカルト主義では立ちいかなくなることを、映画史のなかで、飛び石のように描かれていたことに静かな感銘を受ける。
1979年に公開された大きな映画には、『地獄の黙示録』(フランシス・フォード・コッポラ…
このレビューはネタバレを含みます
吸血鬼ドラキュラは原作読破済。
ノスフェラトゥ=ドラキュラの非公式映画化(著作権問題で)が元と知ってビックリ。
それ以外ほぼなにも知らずに見たけどもブルーノ・ガンツ若い!w
内容は原作と違いますね!…
当時の経済規模やら時間の感覚までリアルを追求した結果地味になったが、めっちゃいい。
とろとろ進む紙芝居のような味わい。
金無いので何でも自分でやる伯爵と、吸血鬼くらい怖いイザベルアジヤーニ。配役…
このドラキュラ伯はちょっとキモいねっとりおじさん。高貴なんだろうけど高貴さを感じない。ねっちょりしてる。
でもそのネッチョリ感がちょっと可愛く見えてくるのほんとに嫌だけど面白い。
時々出てくるバイ…
ノスフェラトゥシリーズではドラキュラは単なる不死者というよりはペスト等の伝染病の使者という描き方もされている。1922年版の正当リメイクとして作られているが時代背景(1979年)から疫病は蔓延る現実…
>>続きを読む古い海外小説の挿絵をそのまま映像化したみたいな、不穏さと美しさのバランスが完璧なゴシックホラー。
序盤は少し眠くなるけど伯爵が襲来してからずっと目が離せない。
クトゥルフとか黒博物館が好きな人は…
リメイク版ということで注意を払わず録画したら、近年のではなく、1978版だった
昔、名画座で見たな、、、確か、“ドラキュラ”なのに何故に“ノスフェラトゥ”?って思ったことを思い出しつつ見始めたら、…
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不気味な雰囲気がとてもいい。画面が美しいです。旅をしてる気分になる。
晩餐会のシーンとても好きです。鳥の姿を飾るのゴージャスかつ不気味でいいな〜
ネズミあんなにいると怖いですね!!
ルーシーが恐れつ…