ブラム・ストーカー原作小説をF・W・ムルナウ監督が独自に翻案映画化した無声映画の傑作『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922年)をヴェルナー・ヘルツォーク監督が再映画化。
19世紀、ドイツの小都市ヴィス…
面白くない映画だったが所々笑える部分があったのがある意味良かった。
不潔なナイフを食事で使うなよとかドラキュラが現れるシーンを全然怖くなく驚きもない撮り方しているとか笑ってしまった。
それ以外はあま…
●ノスフェラトゥ(1978年西ドイツ/フランス。クラウス・キンスキー)
〈愛されないことほど,苦痛なものはない。〉
【レビュー】
ムルナウ監督の『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイク。
つまりドラキ…
キンスキーの白い顔は確かに怖いが、ドラキュラ伯爵のキャラクターそのものに怖さがあまり感じられない。それよりも大量のネズミがはびこる描写が気持ち悪い。イザベル・アジャーニの強い目と美しい首筋の方がよっ…
>>続きを読むまるでそこに在るのが必然であるかのように漂う不吉な気配、鼠で溢れかえる街並などの不気味で幻想的な光景、そして人智を超えた力を思わせる荘厳な音楽が重なり合い、独特で印象に残る世界観を形づくっていた。た…
>>続きを読むノスフェラトゥが挙動不審で笑ってしまった
奥さんがとにかくお綺麗で、目の周りの黒メイクがよく似合ってて素敵でした
でも暗闇に浮かぶ真っ白いノスフェラトゥの顔はエクソシストのサブリミナル映像を彷彿と…