ラース・フォン・トリアーの黄金の心3部作(『奇跡の海』、『イディオッツ』、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』)の一つ
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と比べても胸糞度は低いが、意図した構図なんでしょうが…
テンポ★★★☆☆
物 語★★★☆☆
演 出★★☆☆☆
感 情★★☆☆☆
リピ欲★☆☆☆☆
演出や登場の行動・表情に対する説明・感情・表現が足りないのが気になった。
また、同監督のダンサーインザダー…
2、3回ほど見ました。
恐らく何らかの精神的な特徴のあるベス。神とひたすら対話しながら
引き返すことのできない狭い洞窟を進んでいくように答えを求めていく。真剣な表情が鬼気迫る。
純粋な人が愛に走ると…
あながち荒唐無稽なストーリーでもないだろう。実際にこういうことは、ままあり得ると思う。女性には知能指数の低さが垣間見え、男性には死ぬ間際に陥る露悪的なある意味人間臭さが窺える。その二人が出会ってしま…
>>続きを読むベスとヤン、壮絶な数年間 愛の記録。
それは海のように深い信仰の証し。
これは一体、、と考え込んだり思考が止まったり。章(チャプター)ごとの音楽と背景に、我に帰る。
人間の愛のカタチ。当人意外に…
なんだか『ダンサーインザダーク』に『ニンフォマニアック』を足して割ったような印象なのだが、今作が原点なのだから強ち間違いではないはず。でも、ラストカットで天空に鳴り響く鐘を露骨に見せるのはダサいとい…
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