おっさんの妄想みたい。本当に気持ち悪いのに美しく表現されていて面白かった。でも内容は本当に気持ち悪かった。
抒情的で切ないって思えれば良かったかもしれないけど仕立て屋のおじさんに擁護できる点がひとつ…
殺人を疑われた、人から嫌われている男。密かな楽しみは向かいの部屋の女性を覗き見る事。気持ち悪い男の恋というより人間を感じました。孤独が作りだした自分を守る為の諦めと自己肯定感。傷付かないよう押し込め…
>>続きを読む過去鑑賞。
恋愛映画と言うより、孤独な男性の内面劇。
観る側が男性か女性かで、かなり感想がわかれると思う。
最初に観たのは若い時だが、サスペンス要素は面白く、男性の孤独も少しは理解できるし胸に残った…
男からすべてを奪う女と、男にすべてを与える女。
パトリス・ルコントが『仕立て屋の恋』(1989年)と『髪結いの亭主』(1990年)の2作品で描いたものは、いずれも男にとっての究極的な理想像だったよ…
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに再視聴。「髪結いの亭主」と並ぶパトリス・ルコントの代表作。
社交的でないためか近所の人達からも嫌われ、孤独なイール。ハムスターだけが友達。
そんなイールが部屋の窓から見えるアリスに恋をする…
仕立て屋のイール。
彼はボウリングが得意、それに以前わいせつ罪の前科持ち。
お向かいさんを覗くことが習慣になっとる変態オジサン。
この覗かれてる女性、アリス。
彼女は婚約者と早く結婚したい一途な女…
アリスにしろイールにしろ、恋愛してる時の人間ってこういう独りよがりの醜さがあるよなと思う。もしわたしがめちゃくちゃな美人だったら、会話してみたい人がいたとき、その人の目の前で、紙袋いっぱいのトマトを…
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報われない愛の一方通行
仕立て屋らしいシーンはわずかであった
彼の神経質な潔癖くせは表現されていた
暗闇から浮き出るような真っ白い顔で覗いているシーンはまさにホラー
愛した女を救い共に幸せにな…