森崎書店の日々に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『森崎書店の日々』に投稿された感想・評価

ジリ
4.9
菊池亜希子という女優は

過小評価されていると

おもいます。

この作品でもなかなかその難しい
表現を見事にこなしてる。

大事にしたい菊池亜希子。

神保町を舞台にした小説が原作の作品
古書店での日々など本に囲まれた神保町での生活は羨ましいなぁと思ったり…生活考えるとかなり難しいですけどね。
なのでこの映画の空気感は好きですね。
聖地巡礼で森崎書…

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たか
5.0

 神保町シアターで観ました。
 主人公・貴子の気持ちが痛いほど伝わってきます。みんなそうやって大人になって行くんだろうなと思わされる作品です。どこかゆったりとした時間もあり、スローライフムービーっぽ…

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まー
5.0
定期的に見たくなる。古本屋をやってる叔父、屋根に登れる二階の部屋、趣のある喫茶店、たい焼きを齧りながら語らえる友達、やっぱりそういうものが好きだからかな。菊池亜希子が好きになった。
mmmman
5.0
こんなにも静かで、こんなにも人を幸せにできる映画って、もうないと思う。
街と人と風景と本と珈琲と。
すべてに支えられて、生きている。私も、彼女も。
5.0

ジャケ買いした文庫が心にヒットした話故、映像化作品は期待度40%行けば良し…ッと
神保町の空気・書店の本棚や本の香り
時間の流れ方が更に良く、菊地さんと田中さんの掛け合いが又心地よい。
本とは別の素…

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Rabi
4.5
物語の中で、主人公が今まで全く興味のなかった読書を好きになっていく様をみて、そうそう本って読書って本屋さんって素敵なんだよ、どう?今の気持ちはって嬉しくなった。
Yoichi
4.3

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず神保町に行ってみたい.



「価値のあるものを買うのではなく、自分で価値を作れる人間は強い。」
えみ
4.5

彼との突然の別れ。
ショックで仕事も辞めてしまった貴子は、神保町で古本屋を営んでいる叔父に招かれて店に住み始めることに。
優しく接してくれる叔父。
初めて触れる古本や神保町の町並みと人々との生活。

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Nozomi
4.1

昔観た記録



だいすきだった映画 とっても
失恋したあとの、本みたいな映画
寄り添うような なんでもないこと
まいにち生きているなかであたたかさややさしさをみつけてゆくから
ほんとうは忘れがちな…

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