「わしらは選ばれた民だ」
役人「全員立ち去るのだ」
テヴィエ「この土地はずっとわしらの家だ…なぜ立ち去れと」
役人「これが命令書だ!家を売って3日以内に立ち退け!」
テヴィエ「あんたに言おう。わし…
映画版『屋根の上のバイオリン弾き』は、1905年前後の帝政ロシア領「居住地域」における東欧ユダヤ人の世界を、かなり慎重に参照しながらも、史実の再現ではなくアメリカ的な郷愁と家族劇に組み替えた作品です…
>>続きを読む【1905年頃、アナテフカという村のユダヤ人酪農家テヴィエ一家を中心とした信仰と家族の物語】
舞台はウクライナ(当時はロシア帝国領)の田舎町
この場所は未だ不穏で ユダヤの民は毎度お気の毒
タイ…
屋根の上のバイオリン弾きと言えば日本のミュージカルの森繁や上條恒彦を思い出してしまうが、いつかトポルのテヴィエを観たいと思っていた。オープニングから圧倒されるパフォーマンスとその表現力、心が揺さぶら…
>>続きを読む故郷を持たないユダヤ人たちは世界へ散りそこで小さなコミュニティを作って暮らしている
世界が変化しても自分たちは伝統に則って日々変わらない生活を送る
それは屋根の上でバイオリンを弾くように危なっかしい…
Because of our traditions, we’ve kept our balance for many years. Because of our traditions, everyo…
>>続きを読む高貴な音楽家の話をイメージしてたら、ガハハ系親父の親子愛なのね。
70年代のミュージカルって、70年代特有のリアリズムと虚構性の高いムードが合わなくて野暮ったいのが多いけど、これは猥雑さとパワフルが…