実在の人物の伝記物です。
ラストシーンは市民ケーンのように哀愁あって嫌いじゃないですがどうもジーグフェルド氏の行いがブロードウェイとか言われても馴染みが薄い現代から見るとどう偉大なのかいまいち実感が…
大掛かりで豪華な舞台芸術を、多くの人が楽しめる映画というフォーマットで再現している作品。独創的なアイデアのある美術・衣装・舞台装置が見ていて楽しかった。特にワンカットで見せる螺旋階段状舞台の一幕は見…
>>続きを読む第9回アカデミー賞作品賞受賞作品。
SF映画のようなタイトルの本作は、ブロードウェイの興行王フローレンツ・ジーグフェルドの半生を描いたミュージカルコメディドラマ。
意外にもコミカルで面白い。
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アカデミー賞作品賞授賞の1936年のモノクロ作品。ブロードウェイの興行王ジーグフェルドの波乱の半生。
ショービジネスの世界を変えた人だよね。
映画としては長いが、華やかな劇中劇のシーンがちゃんと収録…
女、女、女、そして歯の浮くセリフを微笑しながらサラリと言ってのける。
親友がスカウトした踊子を横取りしまくる。
それにどんだけ破産してるんだ…ジーグフェルド!
「美」を追求する男はなんでもありだな。…
第9回アカデミー賞作品賞
レビュー王と呼ばれたジークフェルドの伝記映画。
ネオンのオープニングクレジットでワクワク。
とりあえず長い。
長いので舞台の演目をたっぷり見せてくれます。色々な舞台…
"I've got to have more steps. I need more steps... I've got to get higher... higher."
長かった!!途中からもは…