2024年 鑑賞 24-140-40 [9-3]
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
松本清張先生の短編集「顔」収録の一編を原作に、「砂の器」「八つ墓村」等の野村芳太郎監督 × 橋本忍脚本による…
平凡な主婦のもとに殺人犯が尋ねてくるかもしれないので、張り込みする話。
昔のクーラーもない夏、暑い中列車で寝転がっていたり、氷やスイカを食べて涼をとりながら過ごしている日本人が現代からするとおもしろ…
序盤からの張り込みシークエンスはもう少しタイトにまとめてほしかった。張り込み中の主人公らが不審がられる演出がやや邪魔くさい。
ある登場人物が見せる生き生きとした人間らしさと、それを剥奪される絶望を非…
冒頭の列車での移動シーンの長さにまず驚きました。1950年代って帰省時期じゃなくとも列車は普段からあんなに混んでいたんですか?
前半の遠くからでも心が「死んだ」状態であることが容易に窺える日常から、…
犯人の元恋人似合いに来るのではないな
確信はないまま、はるばる東京から夜行列車で佐賀に向かう
当時だったどれぐらいかかったのだろうか?汽車というのもびっくり!
席も満員に近く、通路に座り込むスタイル…