新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にの作品情報・感想・評価・動画配信

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に1997年製作の映画)

Neon Genesis Evangelion - The End of Evangelion

上映日:1997年07月19日

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 人類補完計画の描写が好きで、甘き死よきたれが印象的だった。
  • シンジくんが自分で壊しては作り直す姿勢が印象的で、アスカが活躍して格好良かった。
  • 精神的な描写が難しく、理解できない部分もあったが、独特な世界観が魅力的だった。
  • TVシリーズの最終回も含めて、締め方が好きだった。
  • 内容は難解だが、作り手の執念を感じる怪作で、25年以上たっても解釈と考察が定まらない点がすごい。
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『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』に投稿された感想・評価

5.0

当時、映画館で見ていて劇場が「ザワッ」とざわめいたのを初めて見た。
それは映画を見に行ったのに、なぜか映画から自分を見られていたからだ(比喩ではなく実際に)
そして映画が終わると同時に、皆は永遠に取…

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TV版も難解だが、旧劇もかなり難解。


シンジがLCL化を拒否し、「他者を傷つけたくない、傷つけられたくない、けど誰かと一緒にいたい」という矛盾を抱え、最終的に「他者と生きる道を選択」するという流…

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3.8
むずい、良い!
佐藤
4.0

シン劇場版の結末を見てからこれを見れて本当に良かった。
旧劇では他人を拒絶し、現実を見ることを恐れたシンジが、
シンでは他人を受け入れて、思いやることができた。

量産型のシーンやミサトの大人のキス…

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てる
-
今さらながら初見。もっと若くて多感な時期に観てたらもっと良いと思えた(思おうとした)かもしれない。
5.0
このレビューはネタバレを含みます
絶望間感やばすぎるし、世界観が神々しかった。胸を打たれました。
3
5.0
‪不自由こそ自由であり、縛られた人間関係の中にこそ本当に解放が存在して、リビドーとデストルドー、受容と拒絶、その間に飲み込まれる。‬
4.5

所謂夏エヴァ

弐号機のオレンジっぽい色合いと重さ感じる戦い。
初号機覚醒後の演出はシンエヴァが公開されるまで、ずば抜けて一位でした。
結局シンジはシンジなんやけど、みんなともう一度会いたいとレイと…

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E
-
このどうしようも無い感じが好きだったけどシン見てからあんまり好きじゃなくなってる。
自分も大人になっちゃったんだなと色々感慨深くなった
aco
4.0

TVシリーズの第25話をリメイクした『Air』、第26話をリメイクした『まごころを、君に』の二部構成。
人類を単一的な生命体に進化させる「人類補完計画」を遂行する中、宗教的動機と神への忠誠を持つゼー…

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