エミリオ・エステヴェス、2010年。
冒頭カルフォルニアにいるマーティン・シーンと、最後のマーティン・シーンが別人のように感じられる。ある程度旅が進んで、笑顔が戻るとほっとする。
原題はシンプル…
難しいことを考えたくない時に「映像を見ると思って見るといい」と勧められて観たが、とても癒される内容だった。映像だけじゃなく内容も大変良かった。途中から芽生えてくる仲間意識が、旅の疲れが、時々現れる息…
>>続きを読む最近父を亡くし、
父の遺灰をペンダントにしたので
どこか旅行へでも行こうかなーと
思ってた時にたまたまこの映画を
見つけたので鑑賞しました。
ただひたすら歩く。
彼の行くはずだった道を歩き続ける。…
巡礼の旅に出た始まりで命を落とした息子を迎えに行った父が、息子の代わりに巡礼の旅を始め、色々な人と関わりながら、自分のことも、息子のことも見つめ直して行く物語、と感じました。
主人公トムの終わりに…