#スペイン_phimに関連する映画 33作品

1944年、フランコ独裁政権下のスペイン。冷酷で残忍な義父から逃れたいと願う少女オフェリアは昆虫に姿を変えた妖精に導か…

これが本物のダーク・ファンタジーってやつか… ⁡ なんか…思ってたのと違った。ファンタジー要素よりも内戦（現実）の描写…

目の前で息子を交通事故で亡くしたシングル・マザーを中心に彼女を取り巻く女性たちを描いたヒューマン・ドラマ。 監督はペド…

ペドロ・アルモドバル監督作品のファンになるきっかけとなった映画で、久しぶりに再観賞したが、やはり内容にしても出演俳優に…

2024年 610本目 2024年 603作目 「プラットフォーム2」を観るために鑑賞 2024年旧作鑑賞作品…

難解なシチュエーションスリラー。「穴」と呼ばれる場所で目覚める主人公。最初に目覚めた階層は48だった。階ごとに2人いて…

この映画は、悪魔祓いができる神父の物語。 ​ローマ教皇直属のガブリエーレ・アモルト神父は、 スペインのサン・セバスチャ…

普段ホラー系はわざわざ映画館で見ないのだが、なんとなく気になったこの作品をサンサン劇場で鑑賞。 実際にヴァチカンに存…

ライブラリから何気なく選んだ本作 マーチン・シーンが主演か。まず安心して見れるな。 あれ？息子役がリアル息子じゃん。…

『祈ろう』『何のために？』 『宗教と人の信心深さは何の関係もない』 『部屋ある？』 自然な流れのロードムービー風巡礼…

不眠症で１年眠れていない男が、ある謎の男に出会ってからミスをしたり奇妙な出来事に遭遇したりするようになるが・・・・ …

痛ましいほど痩せ細ったクリスチャン・ベールのビジュアルが衝撃の映画。 原因不明の不眠症に悩まされる主人公に降りかかる、…

"線を越えたら過去はついてこない" 僕らはひとつ。 マローボーン家の4人兄弟は隠れる様に人里離れた屋敷に住み、ある…

『一緒にいられる安全な場所を見つけた 海の向こう側に』 『線を越えたら思い出は消え──私たちの物語はここから始まるの…

この作品は主人公の一人の行動から、多くの方が嫌悪感を示し、時には「男性的な欲望が詰まった映画」とされてしまう。 そう感…

ペドロ・アルモドバル監督作品鑑賞2作品目 メチャクチャオモロい、好み よくこんなストーリー思いつくなと思ったら、アカデ…

子供の繊細な心が描かれていて見応えがありました。 重病に伏す母と2人で暮らす12歳の少年の前に、木から派生した怪物が…

『インポッシブル』で津波の映像と家族愛に号泣させられたファン・アントニオ・パヨナ監督作品。 ずっと気になってたのをよう…

　　「目をとじて 呼びかけるの」 ビクトル・エリセ監督の長編デビュー作 1940年頃のスペイン カスティーリャのあ…

移動映画館で『フランケンシュタイン』を観た少女・アナは、姉のついた些細な嘘からフランケンシュタインの怪物は実在する精霊…

早朝、母が父の名を呼ぶ声で目を覚ます少女エストレリャ。彼女は父の大事にしていた振り子が枕元に置き去りにされていることに…

本作は、少女エストレリャの回想で描かれる父と娘の静かな物語です。スペイン北部の「かもめの家」で暮らす日々の中、寡黙な父…

リメイクの韓国作品が 思いの外面白くて… 元作鑑賞です。 韓国作品一年後位に見ようと 決めていて… 薄まる程度でなく…

豪邸に暮らす富豪の妻が謎の死を遂げ、その遺体が死体安置所から忽然と消えます。不可解な事件を追う刑事と、どこか様子の怪し…

【第59回ゴールデングローブ賞　主演女優賞ノミネート】 『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督が一躍その名を轟…

25.154/9.15 ニコール・キッドマン主演のゴシックホラー。 製作総指揮にトム・クルーズの名前が……、当時はご…

砂漠のど真ん中で地雷を踏んで身動き取れないボッチ状態をアーミー・ハマーが、なかなかの好演をしていたと思います。ただ、み…

..しょーもな(・・)。 自業自得で地雷を踏んじゃった兵士が、「そういやこれまでいろんな地雷踏んできたなあ」っていう全…

ペドロ・アルモドバル監督がタンゴの楽曲「Volver」（カルロス・ガルデル）をモチーフにし、故郷ラ・マンチャの女性を描…

◆あらすじ◆ ライムンダとソーレの姉妹は過去に両親を火事で亡くして以来、村を離れて町で暮らしていた。ある日、ライムンダ…

「マローボーン家の掟」のセルヒオ・G・サンチェスの脚本ということで鑑賞。自然災害の脅威、津波の恐ろしさをまざまざと見せ…

『Lo imposible／The Impossible』 2004年のスマトラ島沖地震の実話を基にしたディザスター映…

『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロをプロデューサーに迎え製作されたスペイン発のホラー映画。短編映画やミュー…

ラウラは孤児院を再建する為、夫や息子シモンと共に幼少期を過ごした孤児院に移り住むが、ある日シモンの姿が忽然と消えてしま…

ウディ・アレン監督がバルセロナを舞台に手懸けたロマンティックコメディ。主演はハビエル・バルデムとペネロペ・クルス、レベ…

日本人には何だか程遠い奔放で、ぶっ飛んだ恋愛模様。 大好きなスカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスが出てて観…

観てからレビューを書くまでしばらく時間が空いたんだけど、未だにこの作品に対して何とも言えない感情が渦巻いていて、「怪作…

　　　　　　「完璧な肌」 ペドロ・アルモドバル監督の変態医者による禁断の再生医療サスペンス “人工皮膚”を開発した…

どんでん返し系で気になっていた作品です✨ 📹️あらすじ 優しくて裕福であるバーナビーと言う婚約者との結婚を控えるカル…

カルメンはバーナビーという男と結婚を誓い合い、幸せの絶頂だった。独身最後の日、女友達と飲み会をしている時にキットという…

『教会の時計と鐘楼が壊れてしまったが 寄付金が集まらないと修理はできません ラウラのご主人が来られなくて残念です』 …

娘の誘拐 家族の秘密 義務と権利 小出しに明らかとなる「実はね…」と登場人物の関係性が絶妙で、最後の最後まで緊張感と…

ペネロペ・クルスの魅力爆発作品。 事故で視力を失った元映画監督のマテオ。 今は脚本家として活動を行っているが、そんな…

【第62回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『ペイン・アンド・グローリー』ペドロ・アルモドバル監督作品。カンヌ…

白血病で余命わずかな少女アリシアは日本のアニメ『魔法少女ユキコ』の大ファン。ユキコのコスチュームを着て踊りたいというア…

日本のサブカル好きな少女の悲劇 どう捉えたら良いのやら、散々思考の挙句に纏まらずレビュー見送りにしていた作品。 白…

公開して間もない頃観たのに覚えておらず。 自分の記憶力はホントポンコツだなと泣きながら数年振りに鑑賞。 あ、これ、『…

〜Durante La Tormenta〜 オリオル・パウロ監督、アドリアーナ・ウガルテ主演によるスペイン製作のSF…

2025年240本目 記憶をどのように次の世代へ伝えるのか 第二次世界大戦中に自分を救ってくれた命の恩人に再会するため…

U-Nextで鑑賞。 映画の写真から、軽いほのぼのした映画かと勝手に想像💭して見始めたら、かなり重厚なお話でした。 …

アルモドバル独特のポップ感が今作に合わせて落ち着いた感じになっていたのがとても心地よかったです しっかりと変わらないア…

ペイン・アンド・グローリーを鑑賞しました。スペインのアルモドバル監督の自伝的作品だそうです。 このアドモドバル監督をイ…

アルモドバル監督の長編20作目であり、お得意の女性映画で母娘ドラマ。 ノーベル賞作家アリス•マンローの短編小説3作が…

ジュリエッタに何があったのか？ お付き合いしていたロレンソと一緒に暮らすためポルトガルへ越す直前、街中で娘アンティア…

2025年146本目 チャンピオンズリーグの日にはチャンピオンの話を ハンディキャップを持つ選手たちによるバスケットボ…

◆あらすじ◆ マルコ・モンテスはプロのバスケチームのコーチだったが、短気な性格が災いしてチームを解雇される。また、多く…

ルイス・ブニュエル監督が描く愛の深淵！🎬　カトリーヌ・ドヌーヴが主演してます✨ 没落貴族ロペ(フェルナンド・レイ)に…

「昼顔」でカトリーヌ・ドヌーヴとコンビを組んだルイス・ブニュエルが、ベニート・ペレス・ガルドスの小説を映画化。 スペイ…

キューバに住むアマチュア無線家セルジオ。 宇宙ステーションに取り残されたロシア人宇宙飛行士セルゲイ。 そしてアメリカに…

タイトルからシュールなコメディかと思ったら、キューバの大学教授セルジオとソ連の宇宙飛行士セルゲイの友情のお話だった。ほ…

銃撃戦やサバイバルもあり、ブニュエルらしいシュルレアリスム描写は控えめ。権力批判や神の不在の描写はあります。 前半は…

『アンダルシアの犬』をチラッと観たことがあるくらいで(DVD届くの楽しみにしてたのに壊れてたので返品作業などなどしたら…

日曜日、家族ぐるみでつきあいのある仲の良い先輩の家に、一家総出で遊びに行きました。外環で大泉へ、そんなに時間かからない…

バーヴァ監督作品鑑賞二つ目。これもクラシックな良さ満載で大変良い。 少年時代、母を殺された男。彼はその後連続殺人鬼に…

鮮血と狂気に彩られた 　　　　　　　ホラー映画の館へようこそ 館主のホラーマニア斗真です（笑） 今回はNetfli…

日本版では未配信のNetflix作品。 過去のある出来事に端を発する怨み、呪いの類が悪魔崇拝的な何かと結び付き、因縁…