息子のダニエル（エミリオ・エステヴェス）が、ピレネー山脈で嵐に遭遇して死んだと知らされたトム（マーティン・シーン）。キリスト教巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラを巡る旅を果たせなかった息子をとむ…
>>続きを読む目的地に着いても
人生の旅は続いていく
休憩しながらでも歩き続けるという
その過程が尊いのだと思った
大切なものを失っても人生は続くし、
歩き続ければ新しく得られるものもある
自分もこの巡礼…
シニアバックパッカー
急死した子供の意思を引き継ぎ年老いた父親が息子のやり残したことを成し遂げる。というロードムービーであったが旅の途中で仲間がどんどん増えていく過程はバックパッカーを経験したこと…
初老の眼科医が、巡礼の旅に出た直後に事故死した息子の遺灰を持って、彼の代わりに800kmの旅に出る。
旅の途中で3人の仲間に出会うが、職業も、出身も、境遇も、目的も全く違う。ただ、目的地だけが同じ…
