初レオス・カラックス監督。
ジュリエット・ピノシュの美しさをそのまま切り取るようにして撮られた画面。
しかし、それはただ切り取っているのではなく、これ以上ない瞬間、動作を丁寧に抜き取るように。
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純愛過激派カラックス。前作と同じくドニ虐映画だが、お話としては古典的な破滅に向かうノワール。圧倒的な色彩感覚とブレッソンばりのアングル、カットスピードで推進していく作家性は空前絶後。
コマ落としの殴…
あらすじがウイルス云々書いてあるが、主軸は恋愛であり、さほど重要性はない
随分名作扱いされているようだがストーリーはあまり意味が分からず、フランス映画のご多分にもれず面白くなかった
パラシュートのシ…