早稲田松竹さんにて「クレール・ドゥニ×レオス・カラックス×ハーマン・メルヴィル」特集上映中(24年10月5日~10月11日)。本日はアレックス3部作の第2弾『汚れた血』(1986)を初鑑賞。
同年…
レオス・カラックス監督の最高傑作。
アレックスの部屋の留守番電話のメロディは、セルゲイ・プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」の「モンタギュー家とキャピュレット家」です。
初見で、移転前の駅の反…
レオス・カラックス監督のアレックス3部作の2作目のフランス映画
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レオス・カラックスって完璧主義すぎて撮影に金も時間もかかりすぎるから4本しか映画撮ってないんだけど、これが最高傑作だね
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近未来…
彼がいて、彼女がいた。
しかし、彼女に宿る美しさや愛おしさについて、彼がどれほど言葉を費やしてみたところで、それは彼女をすり抜けていってしまう。何故なら、彼女のもつ美しさや愛おしさに、彼女自身が追…
純愛が奏でるストーリー
少しコメディ的な要素もあり
どちらかと言うと雰囲気映画に近いかなぁ
ストーリーは「ポンヌフの恋人」の方が断然好きですね
この映画の魅力はやはり役者陣の捉え方
アンナ役のジ…