このレビューはネタバレを含みます
めっちゃいい…
“言語障害専門”として診療をするライオネル・ローグ氏の元へ、英国王へ即座目前とするジョージ6世とエリザベス妃が訪れる。
お恥ずかしいながらも、歴史への知識は高校生止まりなので、細…
重要なシーンの音楽でベートーヴェンやショパンなどが使われてるのは意図的にイギリス国外の音楽を使う様にしたのではないかと思った。堀内賢雄さんの吹き替えにより日本語による吃音克服の様子を受け止める事もで…
>>続きを読むハリーポッターのベラトリックス役のヘレナ・ボラム・カーターが奥さん役でとっても良かった、表情が上手。悪役であんなにしっくりきてるのにあんなにも優しい役もできるんだなって。エリザベス女王が子供の頃で可…
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こういう映画を探していた…。
コリン・ファースの立ち座りの一挙手一投足に気品が漂っていた。いわゆるクイーンイングリッシュも非常に聞き取りやすく、耳にも目にも心地よい。父、兄、乳母にされた仕打ちを思…
コリン・ファース凄すぎる。
吃音症ってよく知らないけど、この演技ほんとにすごくない???
最初がダメダメだった分、ラストのスピーチが心底グッときた。
英国王室の様子も美しい、衣装もかっこいい。子ど…
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