時代錯誤な感じもする映画だが、こうゆう破滅志向のキャラクターは嫌いではない。
高良健吾って何気に化ける俳優さんで、実直な青年も上手くこなせば、アウトローも難なく演じる。
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私の母校(新宮高校)の先輩であり、芥川賞作家の中上健次氏の遺作長編小説を「余命1ケ月の花嫁」などの廣木隆一監督が映画化。映像での居場所無き主人公が、破滅に向かってただ突き進む死生観は解からぬでもない…
>>続きを読む和歌山が舞台の映画を探したのですが
そんなにたくさんないのかな?🤔
好意を持つ過程が描かれないためか、
あんまり感情移入できなかった💦
一途でもない、行動もよくわからない、
誰に感情移入して良いか…