偏屈ジジイかと思いきや
最後はハードボイルドだよ!
カッコいい老いの姿を描きつつも
それがただの自己美化にならず
贖罪と変化の物語として成立しているのが見事でした。
もう
“渋い”の最上級は
“…
それぞれの人生を、それぞれに生きたと言える根拠はどこにあるのか。こうした問いについて、クリント・イーストウッドの場合は、端的に誇りであると答えるように思う。
また、彼の場合の誇りとは、個人として生…
良いソウル…
家族で見たけど、最後はうわあって感じ
ちょいちょい挟まれる小ネタも印象的
どうしてもヤムヤムなのが最高
あと床屋とウォルトが口悪いのも心地良さそうで、文化にも思える
タオの頼ま…
退役軍人で、その後、現場の技術者として働いてきた、ちょっと気難しい老人が主人公。
主演、監督がクリント・イーストウッド。話自体はそこまで派手ではないのだけど、相変わらず登場人物たちに、上手く感情…
イーストウッド渋すぎる。グラントリノがこんな似合うの反則だと思う。偏屈な爺さんが人生の最後に今までとは違った形で大切なものを守る姿に感動した。何よりもイーストウッドの演技の説得力がすごかった。爺さん…
>>続きを読むMotion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.