特別な派手さはないけれど、物静かで渋い映画。1972年式フォードのグラントリノを巡って展開される様々なストーリー。ひと夏の思い出と言うには重たいが、エンディングはまさにそんな雰囲気で非常に良い。海沿…
>>続きを読む頑固ジジイが家族とあんまうまく行ってない感じとかなんか妙なリアリティがあった。
最初偏見いっぱいだったけどなんやかんやでモン族と関わり出してからめちゃニッコリした…この辺のシーンいっぱい見せて欲しい…
全体として薄味…
イーストウッド、孤独な老人、朝鮮戦争での経験、保守的な白人とモン族の隣人の交流、タイの成長、ウォルトとタオの友情など、テーマは幾つもあったのだけど、それを印象的に生み出せていないと…
このレビューはネタバレを含みます
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戦争で軍人を経験しているため、銃の扱い方にも慣れていて、素手でも強いウォルトの終わり方が切ないけどかっこよかった…
死ぬ前の準備をする時に教会での「懺悔」で戦争のことを一切触れないのも。死ぬまで忘…
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こんな悲しい映画はない…
ゴロツキはゴロツキで、そう生きるしかない事情があるのかもしれないけどさぁ……
スーがボロボロにされた時点ですごく悲しかったのに、そんなラストないよ…………
選挙期間…
前半はあまり展開もなく少し退屈な感じがした。まあ爺さん死んじゃうんだろうと。中盤こら後半は友の青年を成長させ、託していく感じが良かった。
人生にフェアなことなんかない。理不尽なことでも、怒らず冷静に…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.