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"死"の安っぽさ
『男とはどう死ぬかだ』なんてアホくさい。
人生観や死生観の違いを論うのも無意味だと思うが老害に寄り添ってあげれなかった。
そもそも何でこうもクリント・イーストウッド作品は死に場所…
【視聴2日後の叙述】
本映画の核心はAmericanizationアメリカ化であり、アメリカ的男らしさ習得の物語である。アメリカ人の白人であるイーストウッドが移民―何世なのかは不明―である東洋人の…
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午後のロードショーでやってたから見てた。え?途中までは別によかったけど最後ひどくない?お爺ちゃんの癒しと懺悔、少年の成長物語のために女が払う犠牲が特大にデカすぎて、お前ら勝手に一人で頑張って成長しろ…
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アジア人の若者と白人の頑固なおじいちゃんで友情が生まれるのも分かんないし、アジア人同士のいざこざに首突っ込んで銃向けられてわざわざライター出すじいちゃんも意味わからんし、神父も若過ぎてお前は何?って…
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うーん
男性のご都合主義感が半端なくて古臭さを感じた。レイプも悲惨さを出すための演出道具感が半端なくて、それ必要?ってなった。可哀想すぎ。
あと友達もいるし全然孤独な老人じゃないよね
時代背景的に仕…
男らしさというものに漠然とした憧れがありましたが、男社会に身を置いているうち、僕の思う男の理想像がわからなくなってきました。マッチョイズムのいちびりを目の当たりにしては辟易して、インテリたちの人肌の…
>>続きを読むMotion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.