日本侠客伝 花と龍の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本侠客伝 花と龍』に投稿された感想・評価

カカオ

カカオの感想・評価

3.0

時代は日露戦争後、北九州の若松、戸畑を舞台に石炭を運ぶ生業たちの物語。












硬派な高倉健がカッコいい

星由里子と藤純子のダブルヒロインも良き





定番な3枚目の役割の津川…

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★★★liked it
『日本侠客伝 花と龍』 マキノ雅弘監督
The Domain: Flower and Dragon

9作目/全11作

北九州・石炭荷役
高倉健 as 玉井金五郎
&星由…

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ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.1

高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第9弾。
高倉健が主演、星由里子と藤純子がWヒロインを演じ、二谷英明、津川雅彦、小林稔侍、若山富三郎、山本麟一らが共演。
マキノ雅弘が監督を務め…

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MiYA

MiYAの感想・評価

3.3

シリーズ第9作。珍しく原作もので、火野葦平の「花と龍」という小説を基にしているそうです。

どこまで原作に忠実なのかわかりませんが、ドラマパートが長くてダルい。ただ珍しいのは、健さんが星由里子、藤純…

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今回は、高倉健さんの後期作品では見られない。出身地の福岡県の北九州が舞台。なので、設定的にも九州言葉は流暢で、むしろ周りの共演者の方が違和感あり(私が福岡出身なので)

まぁ、それはさておきふらっと…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

2.5
妻帯するのは珍しい、と思ったら、実話ベースだった
マンという女性は豪傑で、壺振り女は謎だった
殺られるはずが、やり返して、ボスを仕留めて終了
刺青の意味が分からなかった

加藤泰版『花と龍』は画がバキバキに凝りすぎて話を追うのも精一杯だったが、こちらはマキノ雅弘の流麗な語り口のおかげで見やすい。
(こんな話だったのか…)

東宝から星由里子、日活から二谷英明を招致。

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わたしはこのバージョンの「花と龍」が一番好きです。
ここでの星由里子さんはホントにがんばっているなぁ、輝いているなぁという印象で、とても好感が持てます。
都会的で洗練されたお嬢さん役としてポジション…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

3.0

愛情の機微がとても細やかに表現されていて、好感が持てる。いい作品だとは思うが、これでは、もはや任侠映画ではなくなってしまう。
そうなると、やはり、最後のクライマックス、殴り込みが、歯切れの悪いものと…

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越後屋

越後屋の感想・評価

3.2

健さん弐枚目半。
役名、玉井金五郎。略して"玉金"だわ惚れた相手が"おマン"だわw

二枚目半健さん奮闘成長記。
結構軽めの玉金だが漢っぷりは上々でゴンゾウ界でも人気者。
山本麟一が珍しく善玉。藤純…

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