見事に押井守ワールドに満ちているパトレイバー
セリフまわしであったりカメラワークなどが独特で背景とセリフのみで進むシーンがいくつもあるのがよりその印象を強める
キャラデザも押井守作品らしさが出てい…
心掴まれる技術面の面白さ。余分な間が実写以上の実写感を生み、レイバーの主張なき立場が騒動を現実ほどの見応えにする。必要以上でもなく以下でもない現場のタイミングで動く現実味がストーリーそのものの実感の…
>>続きを読む東京を戦場に、という押井守の願望が形となった作品 日本人がいかに歪な平和を生きているのか?という問いかけ
押井のやりたいことのために野明たちはほとんど出てこないし、前作よりもレイバーの登場が少ない…
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