キャリア・ガールズの作品情報・感想・評価

「キャリア・ガールズ」に投稿された感想・評価

ryodan

ryodanの感想・評価

5.0
M・リー監督作。
青春のほろ苦さをこれほど体現できている作品に出会ったことがないですね。若い頃って、どこか尖っていて主張もする。頭でっかちだし攻撃的。それでいて寂しかったりする。一人がいいけど友達も欲しい。それを大人になった主人公の回想で上手くまとめられていながらも、芝居自体は随分即興的な要素を多分に含んでいる印象があり、他にはない作風です。カタルシスもどんでん返しもありませんが、何だかジーンとくる作品です。
Seba

Sebaの感想・評価

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歩き方。
顔の仕草。
指の癖。
目の過剰労働。
ボディランゲージ。
皆首が動きすぎ笑

Swimming?

映画史上最もばかげた告白シーンがあった。めっちゃ笑った
R

Rの感想・評価

5.0
素晴らしい! いやホントに素晴らしい! マイクリーの映画で唯一、秘密と嘘と同じくらい好き! 大学時代のルームメイト、ハンナとアニーが卒業6年後はじめてロンドンで再会し、一緒に過ごす2日間。アニーはロンドン行きの電車に揺られながら、ふたりがはじめて出会ったときのことを思い出している。当時、皮膚炎であごのあたりがガサガサだったアニー、内気で神経質で常にビクビク、けど素直で思いやりのある女の子。一方ハンナはやんちゃで気が強く、ガサツで口も悪い。皮膚炎をジョークにして、会ってすぐアニーを傷つけてしまって、やっちゃった…と後悔したりする。再会したふたりはとても落ち着いて成熟した20代後半、ちんちくりんだった大学時代とは打って変わってとてもキレイになってる。最初はちょっぴりぎこちないけど、なんでも話せる昔のペースを取り戻し、次々に大学時代の思い出がフラッシュバックする。たえず過去と現在を行ったり来たり。鬱屈した思いを抱え、かけがえのない青春を共に過ごした日々。二度と返ってこない無邪気な喜び、痛み、楽しさ、悲しみ、それを大人になったふたりが優しく抱擁するかのように微笑みながら思い出す。優しい視線がどこまでも爽やかで切ない。音楽も胸にしんしん響いて、キューーーーってなる。ふたりが共通して繋がりのある幾人かのなかで特に印象的なのが、いつも目を閉じてロン毛を振り乱しながら上から目線のドモリで喋るデブのリッキー。ちょっと頭おかしいけど気のいい男で、アニーと一緒に心理学専攻、もともとの家を追い出されてちょっと間ふたりとルームシェアをする。その間にアニーに惚れてしまう。優しいアニーはキモい彼を大切な友人だと思ってて、私には好きな人がいるの、とやんわりお断り、それに取り乱すリッキー。と、ここから本作で最も悲しいエピソードが展開します。まじハートブレイク。リッキーは、人生のままならなさ、運命の残酷さを象徴する本作最重要キャラと言えるでしょう。さまざまな奇跡的偶然の最後に、こんな深い悲しみが待っている。このドラマ、この痛み。からの、最後のふたつエピソードに、もうボクは涙とまらねっす😭 切なさと愛しさと心強さと。ミズブロンテ、ミズブロンテ、私は真の幸せを見つけられる? 希望の明日は痛みに満ちてる。痛みを乗り越えるからこそ、輝きは増していくのだ。ホントに、ホントに、素晴らしい! アニーを演じるリンダステッドマンの話し方、動き、表情、全てが完璧やし、僕の大大大好きな女優カトリンカートリッジはサイコーにかっこよすぎて泣けてくる。彼女は41歳の若さで死んでしまった。この映画を見ると、その事実が悲しくて泣けてくる。なんでこんなステキな女優がその若さで死ななければならなかったのか。しかもこんなステキな追憶の映画に出たあとで! 何たる皮肉! この二人以外も俳優さんみんな素晴らしい! マイクリーの小さいけれど文句なしの作品です! いちばんのオススメ!
イシ

イシの感想・評価

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共感するしないはともかく、痛さがいまふうのリアルに思えるのかな。
キューカーの『ベストフレンズ』(DVDなってないけど)が王道でよかったの思い出した。
マイク・リーのすーちゃん、まいちゃん、さわ子さん。痛みが伝わってくる。
●'98 2/?〜名画座特集上映
(初公開: '97 12/20〜)
配給: フランス映画社
ワイド(ビスタ) DOLBY
3/1 14:15〜 関内アカデミー劇場にて観賞
フィルム上映
パンフ購入
女の友情のお話。

昔の二人の思い出があっちこっちに転がっている感じが可愛い物語だった。
痛い感じがなんか苦しかったけど、でもこの二人の友情が熱くて、安心して見れた。

女だからこその適当なところとかサバサバな感じがいい感じに描かれてた。ラストシーン好き

翻訳戸田奈津子さんだった。
tulpen

tulpenの感想・評価

5.0
これは女じゃないとわからないだろうなぁ〜。
痛くて泣けてくるような
複雑な感情を細やかに表現していると思う。
女友達は厄介だけど、男友達とは築けない関係だね。
女の人に観て欲しい。

カトリン・カートリッジ(右側)は本当にいい女優だったなぁ…。2002年に亡くなりました。

1998年
静岡サールナートホール
aya8

aya8の感想・評価

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6年の歳月で変わる人もいれば変わらない人もいる。
6年間それぞれ何があったか空白だけど、それを想像しながら観た^ ^