リプライズの作品情報・感想・評価

『リプライズ』に投稿された感想・評価

ボイスオーバーとフリーズフレームの多用は楽しくて良いんだけど、それ以外は微妙かな…芸術に対する姿勢とかミソジニスティックな男に対する批判の仕方が新人の初々しさがある。
Palak
2.0
ヨアキム・トリアーはもう死ぬまで鬱の映画撮るんだろうなというのが初期作から伺える。

内容は文系ミソジニーなノリで、それを批判的に描くそぶりも少し見せつつたいして何も提示せず終わる。
i
3.5
maybe I don’t get it? it’s kinda just a male film for me
mns
4.0

後の『わたしは最悪』を彷彿とさせる軽快なナレーションと、大胆なフラッシュバックを挟みながら物語が展開していく。ポップさがありながらも、根底にあるのは絶対だと思っていた関係が変わっていく寂しさ切なさ。…

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せり
4.4
エリックが不意に憧れの作家に褒められたシーンなんだか自分のことのように嬉しかった。最後の仮説はどれほど現実と離れているのだろう。ほんの少しはほんとであってほしいと思った。
akrutm
4.0

小説家志望で友人どうしである二人の男性、フィリップとエリックが出版社に原稿を投函した時点から始まる物語を描いた、ヨアキム・トリアー監督のオスロ三部作の第1作目となるドラマ映画。

現実を描いている本…

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Asino
3.8

小説家を目指す幼馴染のふたりの青年の話。出版社に送る原稿を同時にポストに投函するけれども、最初の評価は分かれ、そこから当然、それぞれが歩む道も変わっていく。
すぐに認められるのがいいとは限らなかった…

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4.0


わたしは最悪。に虜にされてしまった私は
ヨアヒム・トリアー監督のルーツをひとつでも知るべく

わたしは最悪。が3つ目となった
オスロ三部作、を観てみようということで
1作目のリプライズ、観てみまし…

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『オスロ、8月31日』『わたしは最悪。』へと続くオスロ三部作の一作目。結婚式やパーティーでかかる当たり障りのない代わりに全然良くない音楽をぶち壊したくなる気持ちは少し分かる。2000年代の宮﨑あおい…

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4.4

互いに小説家を目指しており、幼馴染同士でもある男二人は原稿を同時に投下するも、一人は小説家としてデビューが決まりもう一人は何も結果が出ず...というお話

最初の原稿をポストに投下するシーンから素敵…

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