ストレンジ・デイズ/1999年12月31日の作品情報・感想・評価

「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」に投稿された感想・評価

fooltmmah

fooltmmahの感想・評価

4.3
随分前に何度か観たけど、かなり面白かったです。主人公が情けないけど、スリル満点です。
内容はともかくこのテーマ曲がすこぶる最高!!ディープフォレスト&ピーターガブリエルの「While the earth sleeps」。エレクトロミュージック史上最高の名曲だ!!
THROUGH227

THROUGH227の感想・評価

3.9
もう一回観たい‼︎

大コケしたみたいだけど、割と好きなんだよね。サントラもカッコいいし
TSUTAYA、発掘良品でDVDレンタルしてくれないかなぁ📀
ジェームズ・キャメロンの原作・脚本・プロデュースで元嫁のキャスリン・ビグローに巨費を投じて監督させ大コケした当時の近未来、1999年末設定のSFサスペンスミステリー。大量のエキストラ投入した世紀末カウントダウンの様は流石の迫力。そろそろ実現してもよさそうな劇中の五感記憶保存、再生技術を表現したアクション主観映像はどうやって撮ったの?と技術的な興味で当時大変興奮した。今ならゴープロ頭部装着で簡単に撮れそうな映像だが、8mm自主制作野郎だった私には相当インパクトあった。とは言えもっとショッキングな映像を見せられるのかと思ったらそうでもなく肩透かし。ミステリーとしても中途半端だった。レイフ・ファインズが演じた、警官から身を持ち崩しうらぶれた主人公の佇まいが良かった。彼の元カノへの未練はキャメロンの自己投影?
sugi

sugiの感想・評価

4.1
ハリーポッターの「あのお方」とは思えぬ、レイフ・ファインズ演じるダメ主人公が良い味出してます。
昔映画館で観て、なんとも言えない興奮に包まれたのが今も忘れられません。

怒涛のビデオドラックの様な映像の嵐が素晴らしいです。これVRで見たら、訳が分からなくなりそうですね。

っていうか、キャスリン・ビグロー監督って知らなかったです。お恥ずかしい。
サイバーパンク・サスペンス・
アクション・ドラマ😬
よくわからない作品です😅
2MO

2MOの感想・評価

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世紀末の狂乱と未練。
世界が終わる日にこの人生も終える。
最期の時は、自分が自分であるための誓い、この愛に捧ぐ。

今はもう拒絶され続ける愛。しかし誰にも否定し得ない幸せがあった愛。
人生の欠片を拾い集めた“ディスク”に夜毎浸るのは、色褪せる思い出とその悲しみを消さないために。そんなことをして痛みまでも愛おしく繫ぎ止める男のナルシシスティックな、その愛の物語にもやがて終止符は打たれる。

汚れを知らないロマンチスト。
何にも知らない愚か者のドジでマヌケな活劇が、世界が終わって始まる夜に、その愛の、その人生のクライマックスを飾る。

ややもすれば幻想は麻薬のように、時に永遠の夢に溺れさせる。
ただし映画は絶対に終わる。120分のカウントダウンを少しくらいは過ぎようとも、終わる。一面に広がる電気信号は落とされ、明々と眩しい天井の灯りが四方を照らしては、また新たな現実の始まりを強いてくるのだ。
1999年から2000年へのカウントダウンの年末に起こった殺人事件がメインとなっています。
レイフ演じる闇ディスク(SQUIDだったかな)の売人レニー(元警官)がその事件の証拠を手に入れてしまい、レニーは、アンジェラ・バセット演じる友人ルイスと巻き込まれてしまう。
(アンジェラが滅茶苦茶カッコイイ!美人!大好き!!)

レニーは未だに別れた元恋人が忘れられない(レイフ・ファインズは、こういう役がほんっと上手い)
友人だけど、レニーへ愛情も抱いているルイスの関係がもどかしくて切ない。

殺人事件、他人の体感を経験出来る闇ディスク、事件に関連しているかもしれない元恋人....
広げられた風呂敷の上で絡まっていた色んなモノが、畳みかけるようにラストへ向かっていく様が、何とも表現出来ないくらい好きです。
(終わらせ方が、樹なつみさんの世界くらい急だ)

ピーター・ガブリエルとDEEP FORESTの曲がエンディングに流れて、ようやくひと息つけました。いい曲。
この暴力描写が半端ない作品を女性が撮ったと知って驚いた。反面納得。なぜなら、アンジェラ・バセットがかっこよすぎ、レイフ・ファインズが情けなさすぎ、視点がフラット。ファムファタルがロリータなのもなるほど。『ブレードランナー』に似すぎた箇所があるなど甘さは目立つが、それでも魅力的な作品。特にPOVのVRは楽しんで作ってある。ただラストはぬるい。トリッキーに嵌まってしばらく聴いていた。
凄く見たい映画のひとつ。

つまり未見なのですが、レンタルはされてない、DVDは一万ぐらいする、VHS再生出来ない、どうやってみよう…。
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