VRスナッフの描写が本気で、当時よく公開できたなというレベルに過激。冒頭の擬似ワンショットや、不意のヘッドショット〜列車越しの銃撃の一連のシークェンスなど、POVは総て気合が入っていて驚かされる。一…
>>続きを読む見た当時はそれほど好きな作品ではなかったけれど、こんな未来がいずれ来るのかも…と妙に印象に残っていました。
初めてVRの存在を知ったときに「うわ!キタ!」って思いました。
別れた恋人との想い出を再体…
世紀末のロサンゼルス、他人が体験したことを追体験できるVRディスクが流通しており、主人公は元刑事の今は闇ディスクの売人という、例えるなら裏ビデオの売人みたいなことをしている。治安がとんでもないことに…
>>続きを読む製作当時としては近未来の1999年の大晦日、ダンスミュージックと激しいロックをバックに繰り広げられるサスペンス。ジェームズ・キャメロン製作、元妻キャスリン・ビグローが監督した、迫力ある映像エンターテ…
>>続きを読む2000年を目前に控えた近未来サスペンスで攻殻機動隊っぽさがある。都市全体を包み込む世紀末感と、その影で暗躍するバーチャルに隠蔽された殺人事件の華麗なる追走劇。五感を閉じ込めたディスクなるアイテムが…
>>続きを読む1999年12月31日、世間は世紀末の日に浮き足立つ。終末論を唱える者、新たな世紀を祝う者、そのどちらに属すにせよ、等しく狂騒に飲み込まれていく。
そんな世界を背景に、他人の記憶を摘出して体験出来る…