恋も忘れてに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『恋も忘れて』に投稿された感想・評価

5.0
港町のホテル。
海の中へ、深く沈んでいく個体を追うように、下降するカメラ。
5.0

このレビューはネタバレを含みます

佐野周二「どしたの?」
じゃねえよ!!
お前が焚き付けたからはる坊が死んじゃったんだろがよ!
とでも叫びたい気持ちになります。
おそらく斜陽を迎えつつある桑野通子が勤めるホテルのダンスホールのがらん…

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ラストの泣き語りが長すぎてなんか萎える。ただ終始面白くてこの監督の映画が好きだと思う
母親の帰りのドリーが神。息子との切り返しも良かった
4.3

『立派なお母ちゃんなろうと頑張っていたのに』

1人で息子を育ててホステスとして働いて
すでに立派なお母さん

息子の春雄もキレイで優しいお母さんが大好き
でも世間の目は厳しい
親の差別のせいでその…

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同軸つなぎってこういうことか、とハッとするような滑らかな寄り引きのショット構成、移動撮影やクレーンを使っていてわりと手数が多いけど、作品に自然に馴染んでいるのが演出力ということか
面白いけど世知辛く…

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なによりも、なあなた。いつどこで、何をしてるいるの。と、思い合う。はらりはらりくるくると、落ちていき。これから先、長いのね。あゝあなたがいないと、長いのね。

そうじゃないの。ねえ、聞こえているの?…

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22歳の桑野通子の魅力を象徴した映画ばかりでなくジャンギャバン映画の焼き回しとも思えるような無国籍映画だが名作と言える。
これだけの映画が語り継がれないのは惜しい。「さあ景気の良いのひとつかけておく…

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YAZ
4.3

清水宏監督の観る

本牧チャブ屋で働くお雪は春
雄を女手一つで育てる。子供
の成長が生きがいだが仕事が
原因で息子が仲間外れになり

脚本 斎藤良輔

店のマダムに労働要求改善を申し出るお
雪。客も…

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星が5個じゃ足らないわ。

横浜本牧が舞台。
場所は違うが父方祖母が横浜で春雄くんくらいの年として過ごしてたので、そう思うと興味深かった。

島津保次郎監督のハイセンスなBGで活かしたレディを演じた「兄とその妹」と対象的な清水宏監督の、煙草を燻らせ頽廃美の極致を魅せる桑野通子を観るためにある映画と言って良く、港横浜の風情溢れた彼佐野周二と…

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