終電車のネタバレレビュー・内容・結末

『終電車』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 初鑑賞です。
 字幕版です。

 終わり方が好きです。
 また、全体的に緊張感がありました。

①良かったところ
・緊張感
 実は夫が亡命していないと明らかになった時、ドキッとしました。
 レジス…

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・ストーリーがかなり巧妙
・劇中劇の消化のさせ方も良く、カトリーヌ・ドヌーヴも素晴らしかった
すごーく昔に観たことのある映画で、懐かしかった。
全体的に割と軽い感じで、ドイツ占領下だけど気楽な感じで観られる。
最後のシーンの、現実と舞台とをつなげたところがすごい印象的だった。

主演の二人が素敵だった。強いて言えばそれだけだったかも。
ゴージャスなドヌーブと個性的なドパルデュー。
活気のある劇場と、戦時下の緊張感のある地下での生活にハラハラしながら見入った。
が、特に戦争終…

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『アメリカの夜』(1973)に次ぐ興行三部作の第2作。

ドイツ占領下のパリの劇団を描く。
女優マリオンは、ユダヤ人で、支配人兼演出家の夫の代わりにモンマルトル劇場を切り盛りしていることにはなってい…

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劇場では、コネを使って検閲を通した戯曲を上映していて、その地下にはユダヤ人の夫を隠している。たくさんの人が見ることのできないはずだった劇を見にくるし、夜中には地下に隠れていた夫は一階まで上がってくる…

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フランソワ・トリュフォー特集。

今まで観たことのない作品として。

途中でちょっと寝てしまったけど、なんだろ女性オーナーが夫不在中になんとか切り盛りする感じ、でも地下には夫が隠れているとともに演劇…

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奥さんがまさか相手役の俳優に好意を抱いてるなんて思いもせず、いやいや旦那はん何いうてるのって観ていたら。本当に惹かれちゃってるっていう展開にビックリ。そりゃ自分の奥さんの気持ちが離れてるとか、本人な…

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ドイツの政党ナチスの占領下にあったフランス・パリ。ユダヤ人迫害や文化・芸術の検閲で劇場の存続が危ぶまれる中を舞台女優(元は映画女優)であるマリオン(カトリーヌ・ドヌーヴ)が中心になり執念で上演を続け…

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2020/4/18
第二次世界大戦下のフランス。
あっという間にドイツに占領されたなかでの、劇場の話。
主人はユダヤ系なので身を隠し、奥さんであるカトリーヌドヌーブが旦那の演出で愛をテーマにした舞台…

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