暴力、レイプ、猫への仕打ち、声を荒げるだけで嫌な気持ちになる凄まじいシーンばかり、この時代の映画だからなおさら迫力がある
父親がゴミ、大ゴミ、でも不器用ながらにも愛はある人なのだと最後のシーンで思っ…
暴走族とかシンナーとか未成年喫煙が平気で許された時代。
ダメな事は重々承知の上で私にとっては経験した事ない時代ですごく新鮮で刺激的な作品だった。
この時代だからこそ作れる作品ってすごく魅力的で惹かれ…
このレビューはネタバレを含みます
夏にそんな布団掛けねーよって話。娘がどんどん悪者になっていく。刑事の指示の元、両親が色々やるんだけどそれが前フリにしか見えなくなるくらい悪化していって逆に笑える。藤田まことが突然「車に轢かれて死んで…
>>続きを読む当時小学生だったけど、確かにその頃中学生の校内暴力とか家庭内暴力が問題になってたのを覚えてる。
ドラマ人気を受けての映画化なんだろうけど、2時間に詰め込むにはちょっと無理があるかな。
ドラマ版の…
衝撃的すぎるでしょ。これが実話ベースとか。不良になる背景が病気とか、突然グレるタイミングとか、あのカウンセラーとのやりとかも含めて、避けようがなくて、やるせなさすぎる。人間の弱さゆえに人生が崩れてく…
>>続きを読むバリバリに活躍してたわりには質素な集合住宅。でも赤坂という…ね。
まぁ昔の有名芸能人だから浮気相手の1人や2人はいたでしょう。
批判する人もいるでしょうが親としてはホントなす術はありません。ワタシも…
藤田まことさん、いしだあゆみさん
今は亡き昭和の家庭風景の濃い映画だった。
やはりこの時代の役者は存在感が偉大。
シンナーに暴走族に黒電話に
今馴染みがないものばかり登場。
いしだあゆみさん演じ…
この子自分に甘過ぎじゃないか?と思ってしまった。私と家庭環境も病気も大して変わらないのに…。やっぱり"普通"が1番。不良もひとりじゃ何もできないんだろうに寄ってたかってこの子のこと殴ってどうしょもな…
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