ブラッド・ダイヤモンドのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『ブラッド・ダイヤモンド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アフリカの子供兵の話を聞いた後に観たから、ちゃんと事実に基づく描写であることがわかる。
場合によっては、洗脳後に自らの村を襲わせることもあるそう。
辟易する

録り溜めてたBSPにて初鑑賞。

この頃からですかね?ディカプリオはいい役者になりましたね。初期のアイドル路線から上手く脱却。静かな時と昂ぶる時、両方とも自然で引きつけられる演技は本作でも発揮されて…

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同じ国の人々殺し合って、あんなに綺麗な宝石が生まれてるってことを初めて知った。鉱物だけじゃなくて、最近流行りの安く大量生産されてる服とかも、悪い労働環境で働かされてる人たちが命を削ってできてるものな…

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アフリカの大地の赤土は、そこで流れた血の赤である。
手首切断、幼児誘拐、洗脳薬漬け、レイプ、虐殺......惨たらしい内紛の元凶が当該国以上にダイヤを求める西欧諸国にあるのだから救えない。

ソロ…

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シエラレオネのダイヤモンド紛争の話。

きつい。実際にあったことだからと思いながら、目を背けてしまいたくなる。

脅しや薬物によって取り込まれていく少年たちは本当に見ていられなかった。なんの罪もない…

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最初は利害関係だけの付き合いだったがやがて友情が芽生えて、任侠溢れる最期には胸が熱くなった。
印象的だったのは途中数回登場した海辺のクラブの店主の死の描写がほんのワンカットで済まされていた事。
この…

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これまでにないディカプリオが放つ、衝撃のアクション超大作!
-David Denby, THE NEW YORKER

アフリカのシエラレオネ共和国で、3人の男女が運命的な出逢いを果たす。元傭兵のダ…

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ダイヤモンドなんて買う機会ないけど、勉強になりました。
レオナルドディカプリオ生きてて欲しかった。
ダイヤモンドという資源によって人はこんなにも争いが起こるのかと考えさせられる映画だった


ダイヤの価値を決める4つのC
color(色)
cut(カット)
clarity(透明度)
carat(カラット)
に、5つめのC<conflict>が存在する。

戦争のため不法取引されているダ…

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